2019年2月14日に公開された GENE A.I.dols (ジーンアイドル)の、LP(ランディングページ)のデザインを担当しました。

 

※現在は「A.I.dols Codebase」として、ベータ版がリリースされています。
※参考:「カワイイは作れる」の極致。AIとブロックチェーンで架空アイドルを無限生成できるサービス

Gene A.I.dols(ジーンアイドル) | LP デザイン

GENE A.I.dols(ジーンアイドル)は、AI (人工知能)とブロックチェーンのエッジテクノロジーを組み合わせて開発された ERC721 に準拠したトークンを使ったDappゲーム。

 

AI によるアイドルの画像生成と、そのアイドルの所有権と取引履歴をブロックチェーンの技術により管理でき(ERC721)、世界で唯一のアイドルを保有できるもの。各アイドルは遺伝子を保有しているため、アイドル同士を交配させることにより、2対の遺伝子の中間の遺伝子を持った新しいアイドルの容姿と声を生成できるゲームです。

Gene A.I.dols(ジーンアイドル) | LP デザイン

サービスリリースに伴うLP制作のため、ロゴ制作の依頼も同時にいただき制作。AI・ブロックチェーンなどの先端技術と、GENE A.I.dols(ジーンアイドル)の特徴でもある遺伝子を意識し制作。

Gene A.I.dols(ジーンアイドル) | LP デザイン

AI によって生成されたアイドル画像が特徴でもあるこのサービスですが、男性ユーザーが多く利用することも考えられたため、女性・男性のいずれにもかたよらない配色を考慮。

Gene A.I.dols(ジーンアイドル) | LP デザイン

ロゴ制作の段階で、ウェブでの採用・展開を考慮し Montserrat を採用。

Gene A.I.dols(ジーンアイドル) | LP デザイン

Gene A.I.dols(ジーンアイドル) | LP デザイン

 

 

Designed landing page of the website for “GENE A.I.dols

 

 

Client: ICOVO AG
Coding: Shigeo Tsukamoto
Illustration: Kailene Falls
Art Direction / design: Takuya Saeki ( smooth and friendly™ design Tokyo / Freelance )